名古屋帯
カラー···ゴールドアンティークの袋帯です時代は不明です明治生まれの祖母の家で見つけました袋帯といえば、本来は袋状に織り上げた帯、という意味でしたが、現代では表と裏を別々に織って、両端を縫い合わせて仕立てた帯ばかりになりましたこの袋帯は、袋状に織り上げた本物の袋帯、いわゆる本袋と言われる袋帯ですそのため、左右の耳（お太鼓の左右端）が、輪になっています本袋の袋帯は耳に縫い目が無いので、結んだ時に圧迫感が無く、型崩れしにくいという特長があります柄付は六通です礼装用の袋帯です留袖にこの袋帯を二重太鼓結びにして、結婚式などのお祝いにお使いいただけたらと思います専用の桐箱に収められています結ぶと見えない部分に小さな少しシミがありますそのため、お安く出品いたします白い帯揚げと、金銀の小さな扇子も一緒に桐箱に入っていましたので、この2点もお付けいたします帯揚げは流水に菊の地紋ですが、少しシミがあります扇子の扇面は金無地と銀無地で、黒塗りの親骨に金の模様が施されています幅　29.3 cm長さ 437 cm#アンティーク#袋帯#本袋#礼装#扇#金糸#京錦#二重太鼓#留袖#お祝い#結婚式

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